FLExICT Expo 2019 (外国語教育 x ICT)
日 時:2020年2月23日(祝) 9:00〜17:00 [イブニングセッション] 17:30〜19:00
場 所:大阪工業大学梅田キャンパス OIT梅田タワー2階セミナー室(201/202/203)
テーマ:外国語教育・ICT・Active Learning・Classroom Tipsの融合
ゲストスピーカー
正頭 英和 先生(立命館小学校)
江藤 由布 先生(一般社団法人オーガニックラーニング代表)
加野 まきみ 先生(京都産業大学)
参加費
モーニングセッション・ランチョンセミナー・アフタヌーンセッション 無料
イブニングセッション (17:30〜19:00) 2,000円
主催
共催
清原文代科研、大前智美科研、堂浦律子科研、大阪工業大学 デジタル教育開発センター デジタル教材開発プロジェクト”Smart Learning Lab"、外国語教育メディア学会関西支部電子語学教材開発研究部会、一般社団法人センセイワーク、大学英語教育学会関西支部教材開発研究会、e-Learning教育学会、大阪工業大学梅田キャンパスOIT梅田タワー
協賛企業
ごあいさつ
主催者代表
神谷健一 (大阪工業大学)
従来、学問の発展は学会誌によってアーカイブ(蓄積)されて行くことが通例でした。では、外国語の授業実践という領域があるとすれば、それを扱う組織は一体どこでしょうか。残念なことに学会という組織は幼稚園・小学校・中学校・高校の先生方にはかなり敷居が高いものです。このイベントの最大の目的はその敷居を低くして、外国語教育に携わる方々が対等な立場で議論を行うということです。
今日では英語などの外国語教育が小学校にも降りてきています。また、国際化の進展に伴って早期英語教育も話題となることが多くなりました。このような中、これまで外国語教育を行ったことがない幼稚園・小学校の先生方はどのような工夫をされているのでしょうか。また、外国語教育を正規の教科として担当してこられた中学校や高校の先生方はどのような工夫をなされているのでしょうか。ともすれば中学校や高校の先生方の方こそ進んで授業設計や授業運営を行われており、私たちのように大学で外国語を教える教員が学ばせていただかなければならないようなこともあるのではないかと考えます。そしてこのような取り組みについて情報交換を行うことは、本当の意味での幼小中高大連携、あるいはその先にある生涯教育とも連携できる可能性があると言えるのではないでしょうか。
このイベントでは「外国語教育」「ICT」「アクティブ・ラーニング」「クラスルーム・ティップス」の4つのうち、少なくともどれか2つに当てはまるものを全国の方々から広く募集し、その実践事例をアーカイブ(蓄積)するという欲張りな試みにチャレンジしたいと考えております。
幼小中高大や生涯教育など全ての外国語教育関係者のご参加を歓迎いたします。
お知らせ(2020.2.18更新)
お知らせ(2020.2.3更新)
お知らせ(2020.2.1更新)
研究協力者・賞金について(2020.2.10更新)
ご発表いただいた方々は神谷健一科研の研究協力者としてお名前を最終報告書に記させていただくことに加え、賞金をQuoカードにてお渡しいたします。金額は以下の通りです。
当日ご登壇いただく場合(ランチョンセミナー):4000円
当日ご登壇いただく場合(モーニングセッション・アフタヌーンセッション):3000円
当日ご登壇いただく場合(イブニングセッション):2000円
当日ご登壇いただく場合(第2著者以降お一人につき):1000円
当日ご登壇のない場合(当日欠席・アーカイブのみ):1000円
公立学校等にお勤めの場合、賞金の受け取り承認等の手続きを当日までに行っていただきますようお願いいたします。(お申し出のない場合はお渡しいたします。)
なお、主催団体・共催団体の関係者には賞金のお渡しはありません。
参加申込について